AI

AI 機能

AI 機能はすべて 任意 で、プロバイダーを設定するまで無効です。あなたが具体的に 何かを頼むまで、どこにも何も送られません。

AI の設定

アカウント

アカウントとは、モデルへ到達する一つの経路です。どのプロバイダーで、どこに 接続し、どう認証するか。複数を設定でき、並存します — 仕事用のキー、個人用の キー、ローカルモデル、すでにログイン済みの CLI。

プリセットは OpenAI、Anthropic、Google Gemini、OpenRouter、Groq、Mistral、 Ollama(完全にローカル)を網羅し、OpenAI 互換のエンドポイントも使えます。

Anthropic は OpenAI 形式の呼び出しではなく独自の /v1/messages API を使うため、 Claude モデルは「動いているように見える」のではなく実際に動きます。Gemini は Google の OpenAI 互換エンドポイント経由で呼び出します。

API キーの代わりにサブスクリプションを使う

このマシンにインストール済みでログイン済みのエージェント CLI に答えさせるには、 プロバイダーに ローカル CLI を選びます — claude、gemini、codex。 Gitcito はプロンプトを渡してそのバイナリを実行し、応答を読み取ります。貼り付ける API キーはなく、トークンも保存されません。

Gitcito が実行するのは、あなたがアカウントとして設定したコマンドだけで、しかも 常にシェルではなく引数の配列として渡します。差分やブランチ名の中身がコマンドとして 解釈されることはありません。

これは API キーより秘匿性が高いわけではありません。 プロンプトは、キーを 使う場合とまったく同じように、あなた自身のアカウントで同じベンダーへ届きます。 変わるのは課金と設定であって、テキストの行き先ではありません。

コマンドが PATH にない場合は、アカウントにフルパスを入力してください。

どのアカウントが何を担当するか

どのアカウントが何を担当するかでは、コミットメッセージ、チャット、コードの 説明、PR レビュー、コンフリクト解決、ウィキ、テーマといった各機能が、それぞれ 別のアカウントとモデルを指せます。既定のままにすれば既定のアカウントに従います。 コミットメッセージは安価なモデル、チャットは高性能なモデル、という分け方が一般的 です。

アップグレードの案内

アカウント導入前のバージョンから更新すると、これが一度だけ表示されます。使っていたプロバイダーとキーが最初のアカウントになり、手作業での再設定は不要です。

アップグレードの案内

モデル

モデル一覧はプロバイダーから直接取得し、1 日キャッシュされます。モデルを取得 で個別に即時更新できます。一覧の下には、それがどこから来たか — ライブか、 キャッシュか(取得日時つき)、組み込みのフォールバックか、そしてその理由 — が 表示されます。

一覧はチャット要求に応答できるモデルに絞り込まれるので、埋め込み・音声・画像の モデルは除かれます。どのモデル欄も自由入力を受け付けるため、プレビュー版モデル、 専用デプロイ、取得したばかりの Ollama タグは、プロバイダーが列挙していなくても 常に使えます。

まだキーを渡していない、あるいは到達できないプロバイダーは、空のドロップダウンでは なく小さな組み込み一覧にフォールバックします。

順位づけされた一覧も厳選された一覧も、どのプロバイダーも公開していません。ですから整形は Gitcito 側の判断です — 日付つきのスナップショットは、その元になっているモデルにまとめられ(gpt-4o が gpt-4o-2024-08-06 を兼ねます)、残りはアルファベット順ではなく新しい順に並びます。一覧の末尾にあるすべてのモデルを表示で、プロバイダーが返したものがすべて戻ります。

できること

機能 得られるもの
コミットメッセージ ステージした差分から、選んだスタイルで要約(と任意の本文)を生成
このファイルを説明 サイドパネルでの平易な説明 — ふつう、簡潔、ELI5、さらには海賊風まで
ホバーで説明 ⇧ を押しながら識別子を指すと 1 行の説明と、根拠にした行を表示
コンフリクトの解決 編集可能な出力欄へのマージ案を提示 — 自動で適用されることはありません
PR レビュー 差分を要約してリスクを指摘し、それぞれを実在する path:line に紐づけ
PR の説明 · ブランチ名 ブランチのコミットと差分から下書き
テーマ · グラフの配色 プロンプトから生成
スマートステージング このコミットに入れるべきものの提案
AI 設定ウィザード リポジトリ向けのアシスタント設定ファイル(指示、エージェント、フック)を生成 — チャットパネルのヘッダーにある魔法の杖ボタン

推測ではなく、根拠に基づいて

レビューは差分を ラベル付きのハンク として受け取り、そのラベルしか引用できません。 Gitcito は各ラベルを実在するファイルと行に解決します。存在しない場所をでっち上げた モデルの回答は 却下され、やり直しを求められます。だから指摘は必ず実在するコードを 指します。

ホバーで説明する機能が読むのは、トークンの周囲の行番号付きの窓だけ — 差分の中なら 画面に見えているハンクだけです。定義がよそにあるときは、それをでっち上げずに「よそに ある」と言います。回答はファイルのバージョンごとにキャッシュされます。

マスクされた秘密情報ファイルが送られることはありません。 秘密情報マスキングの 規則が対象とするファイルも同様です。

制限

  • 組み込みのフォールバック一覧はリリースの間に古くなります。ライブ取得はまさに そのためのもので、フォールバックは取得できない場合だけを補います。
  • チャット可能なモデルへの絞り込みは名前で行うため、変わった名前のチャットモデルは 除外されることがあります。その場合は手で入力してください。
  • CLI アカウントは、CLI 自体が報告しない限りトークン使用量を伝えられません。設定 画面の使用量と費用は、その分だけ少なく計上されます。
  • CLI の応答は API を直接呼ぶより遅くなります。リクエストごとにセッションを丸ごと 起動するためです。
  • キーはアカウントごとに OS のキーチェーンへ保存されます。アカウントを削除すると そのキーも削除されます。

関連項目: リポジトリ wiki · セキュリティと秘密情報

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