メニューバー
メニューバーは、ほかのどの画面もうまく答えられない問いに答えます。このアプリは そもそも何ができるのか? コマンドパレットは探すものが分かっていれば 速く、チートシートはキーを一覧にします。ただしどちらも「眺めて回る」 場所ではありません。メニューはそれができます。
メニューにあるものはすべて、ウインドウの中からも到達できます。メニューだけにある 機能は意図的に置いていません。メニューにしかない機能は、Windows と Linux の利用者 には存在しない機能だからです。
どこに何があるか
| メニュー | 内容 |
|---|---|
| Gitcito | このアプリについて、アップデート確認、設定、標準の非表示と終了の項目 |
| ファイル | 新規タブ、リポジトリを開く/クローン、最近使った項目、タブを閉じる・開き直す |
| 編集 | カット、コピー、ペースト、取り消し(キーボードが元々行うテキスト編集)とコード検索 |
| 表示 | コマンドパレット、サイドバーとパネルの切り替え、ターミナル、mission control、金庫、ズーム |
| リポジトリ | Fetch、pull、push、コミット、stash、新規ブランチ、pull request、取り消し、Finder に表示、リポジトリ設定 |
| ウインドウ | しまう、拡大/縮小、すべてを手前に移動 |
| ヘルプ | このハンドブック、チートシート、新機能、ライセンス、問題の報告 |
アクティブなタブが git リポジトリでないとき、リポジトリメニューは全体が淡色になり、 取り消せる操作がなければ取り消しが淡色になります。メニューはそのまま、「いま このアプリが何を許すか」の読める要約になっています。
ショートカットは表示するもので、奪うものではない
各項目の横に出るキーは、実際に割り当てられているキーです。設定で ⌘K を 割り当て直せば、表示メニューもそう書き換わります。
これが成り立つのは、メニューがその組み合わせを表示するだけで占有しないからです。 キーボードの処理は引き続き Gitcito 自身が担い、だからこそ同じショートカットが カーソルの位置によって違う振る舞いをできます。この方法で示せない唯一のものは、 Gitcito のものではないショートカットです。⌘F は読んでいるファイルや差分の ものなので、どのメニュー項目もそれを占有しません。
制限
- macOS のみ。 Windows と Linux ではウインドウがフレームレスで、タイトルバーは Gitcito 自身が描いています。メニューバーの居場所がありません。そちらでは コマンドパレットとキーボードショートカットから同じ コマンドに届きます。
- 再読み込みとデベロッパツールは開発ビルドにのみ出ます。 再読み込みは開いている すべてのタブの状態を捨てます。リリース版が「拡大/縮小」の隣で差し出すものでは ありません。
- 最近使った項目は最大 10 個のリポジトリを新しい順に並べ、 ようこそ画面と同じ一覧をたどります。
- 閉じたタブを開き直すは淡色になりません。 閉じたタブのスタックはセッション中 だけ存在し、メニューからは見えません。開き直すものがない状態で選んでも何も 起きません。